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週報(7/12〜7/16)
1525ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、週初に株式相場の軟調に1500ドル付近まで下落しましたが、このレベルではアジアからの実需の買いが見られ、徐々に1525ドル近辺まで値を戻しました。しかし、総じて週を通して投機筋の動きは欧州ストレステストを前に短期的なものに終始し、週末には再び下落することとなり1515ドルにて越週しました。

1210ドル近辺でスタートした金相場は主要先進国の株式相場が軟調に推移する中、安全資産としての買いと投機筋による利益確定の売りが交錯する展開となりました。その後ポルトガル国債の格付けの報道を受け1219ドル近辺まで上昇しましたが、週中にはギリシャ、スペインの国債入札が好調であった事などから金相場は一時1204ドル付近まで下落しました。しかし、週末にかけてこれと言った大きい材料もなく、欧州の主要銀行のストレステスト結果を前にポジションを手仕舞う動きも見られ、1205ドル近辺で越週しました。

88円台後半でスタートした円相場は、本邦参院選で与党が敗北したことで、当初円売りが進み89円台に乗せるも、その後は米生産者物価指数の予想以上の下落や、その他景況指数も市場予想を下回ったことで、米経済への減速懸念が台頭。円高が進行する展開となり86円台中盤で越週しました。
 
 
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