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週報(6/28〜7/2)
1580ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、米経済指標で市場予想を下回る結果が続いたことなどもあり、米株式が軟調に推移。プラチナ相場でも株式市場の軟調が嫌気されて投機筋の換金売りが優勢となり週を通して下値を切り下げる展開に週末には一時1500ドルを割り込む水準まで下落し越週となりました。

1257ドル近辺でスタートした金相場は、欧州財政問題や米絵経済環境に対する不安感から株式市場が軟調に推移。米長期国債が安全資産として買われる展開の中で、金相場には投機筋の利益確定売りが出て1240ドル近辺に下落しました。中旬にかけてもこの流れが続き、株式市場が下げ幅を拡大する中で金相場でも換金売りが強まり1230ドルを下回ると、投機筋の損失確定の売りを巻き込んで下げ幅を拡大。一時1200ドルを割り込む水準まで下落しました。しかし、このレベルではアジア圏の需要が強く切り返すこととなり1210ドル近辺で越週となりました。

88円台中盤でスタートした円相場は、前週のG20で財政赤字の半減が確認され、各国財政状況の改善が期待される中で89円台中盤ばで円安が進みましたが、円安一服後は再び円高への基調を強めました。29日には米10年国債が3%を割り込むと、米経済指標の悪化も重なり一時86円台に踏み込む水準まで円高が進行しました。週末に発表された米雇用統計は市場予想ほどの悪さとはならなかったことから、市場に安心感が台頭する円安方向に戻りを見せましたが、その勢いは弱く87円台後半での越週となりました。
 
 
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