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週報(3/23〜3/26)
1610ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、金相場が上値の重い展開となったこともあり、先物市場を中心に投機筋の利食い売りが優勢となりました。一方で1600ドル割れでの押し目買いを狙うアジア圏の現物投資需要などが相場を下支えし、週央にかけては1600ドルをはさんでもみ合う展開とななりました。その後、ポルトガル格付けが引き下げられた24日には瞬間的に1575ドル近辺に下落する場面も見られましたが、週末にかけては再び値を戻し1605ドル近辺で越週しました。

1100ドル近辺でスタートした金相場は、前週のインド利上げをきっかけとした投機筋の手仕舞い売りの流れが継続。上値の重い展開となりました。一方で1100ドルを割れる水準では活発にみられるアジア圏からの需要がサポート材料となり、中旬にかけては1100ドル近辺での狭いレンジでの値動きに終始しました。その後24日にフィッチがポルトガルの信用格付けを引き下げたことを切欠にユーロドルでユーロ売りが加速。ドル高が急速に進む中で金相場の売り圧力は強まり、一時は1085ドル近辺まで下落しましたが、やはりこのレベルでは実需筋の買い意欲は根強く、1105ドル近辺で越週しました。

90.50円近辺でスタートした円相場は、週初本邦休日となる中で欧州株の軟調などから円買いが見られ89.90円近辺に上昇しましたが、米株式が底堅く推移したことなどから90円台に値を戻すと、24日に英格付け会社がポルトガル国債を格下げしたことなどからユーロ売りが急拡大し、相対的なドル高から対円でも急速に円安が進み92円台に乗せました。その後も米7年債の入札不調などで米金利が強含む展開となったことでドル高基調は続き一時92.96まで円安が進み、92円中盤で越週しました。
 
 
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