マーケット市況情報

2017年01月06日 10時00分

週報(12/26〜12/30)2017年01月06日 10時00分

890ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、前週末の下げに対する押し目買いから910ドル近辺まで値を戻すも、クリスマス休暇などで市場参加者が少ない為、動意の乏しい展開となり一定のレンジ内を推移し、年末にかけても目立った動きはなく900ドル近辺にて越年した。

1130ドル近辺でスタートした先週の金相場は、市場全体がクリスマスなどによる連休から薄商いとなる中アジア勢を中心とした投機筋の買いにより1140ドル台中盤まで上昇した。その後クリスマス休暇が明けると一部市場参加者が利益確定の売りから軟調に推移するも、米株式市場の下落を背景に1150ドル近辺まで上昇すると、年末にかけても米株式市場が連休を前にしたポジション調整の売りから値を下げたことや、米国の長期金利が低下したことによるドル安から1160ドル近辺まで買い進まれ越年した。

15.60ドル近辺でスタートした先週の銀相場は、前週末までの下げに対する割安感の買いから16.00ドル近辺まで上昇すると、その後は同意の乏しい展開から一定の狭いレンジ内で推移した。しかし、年末にかけて金相場の上昇に好感し16.20ドル近辺まで上昇して越年した。

117.00円近辺でスタートした先週の為替相場は、欧米市場がクリスマスの連休により薄商いとなる中、米国で発表された経済指標が市場予想を上回ったことから117.70円近辺まで一時推移するも、米国の長期金利が低下したことによるドル安から116.20円近辺まで推移した。その後、年末を前に投機筋を中心としたポジション調整の売りから117.00円近辺まで買い戻され越年した。