マーケット市況情報

2015年06月09日 10時00分

週報(6/1〜6/5)2015年06月09日 10時00分

1110ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、米経済指標が市場予想を下回ったことを背景とした金相場の上昇につられ1120ドル台中盤まで上昇するも、利益確定の売りやドル高を背景に1105ドル近辺まで下落しました。その後発表された米自動車販売台数が好調だったことから1110ドル台中盤まで反発しましたが、米ADP雇用統計が市場予想を上回ったことによるドル高を背景に再び軟調に推移し1100ドルを割り込みました。週末にかけて米雇用統計を前に様子見ムードが漂うも同指標発表後は1090ドル近辺まで下落した越週しました。

1190ドル近辺でスタートした先週の金相場は、米経済指標が市場予想を下回ったことから一時1200ドルを突破したものの、その後発表された米ISM製造業景況指数が市場予想を上回ったことや利益確定の売りにより上げ幅を削り1190ドル近辺まで値を下げました。その後、週末に発表される雇用統計の前哨戦となる米ADP雇用統計が発表されると市場予想を上回ったことを材料としたドル高を背景に1180ドル近辺まで下落しました。週末米雇用統計が発表されると、市場予想を大幅に上回ったことによる年内利上げ観測やドル高を背景に1160ドル近辺まで下落するも、安値拾いから1160ドル台後半まで買い戻され越週しました。

16.70ドル台後半でスタートした先週の銀相場は、金相場の上昇に好感し17.20ドル近辺まで上昇するも利益確定の売りから上げ幅を削り16.70ドル台後半まで下落しました。その後、米経済指標の発表を背景とした金相場の下落に嫌気した売りにより下値を探る展開となり16.05ドル近辺まで下落しました。週末には安値拾いから16.20ドル近辺まで値を戻すも発表後は金相場の下落につられ15.90ドル台後半まで下落し越週しました。

124.10円台後半でスタートした先週の為替相場は、米ISM製造業景況指数が市場予想を上回ったことからドルが買われ一時125円を突破するも利益確定によりドルが売られ123.80円近辺まで推移しました。その後米ADP雇用統計が市場予想を上回ったことから再びドルが買われ124.60円まで推移すると、週末に発表された米雇用統計が市場予想を大きく上回る結果が示されたことでドルが買い進まれ、およそ13年ぶりとなる125.60円台中盤まで円安に推移し越週しました。