マーケット市況情報

2015年03月03日 10時00分

週報(2/23〜2/27)2015年03月03日 10時00分

1160ドル台中盤でスタートした先週のプラチナ相場は上げ下げあるものの大きな値動きはなく1165ドルを挟む相場展開となった後、金相場と同様に中国の旧正月明けを背景とした中国勢の買いにより1180ドル近辺まで上昇するも、利益確定の売りやドル高を背景に1160ドル近辺まで軟調に推移しました。その後、金相場の上昇につられ1190ドル台中盤まで上昇しましたが利益確定の売りにより1170ドル台中盤まで下落しました。週末にかけて欧州経済の回復期待感、原油価格の上昇を背景に1190ドル近辺まで上昇し越週しました。

1205ドル近辺でスタートした先週の金相場は、原油安やドル高を背景に1190ドル近辺まで下落しましたが米国の経済指標が市場予想を下回ったことから1210ドル近辺まで反発しました。その後、ドル高を背景に1190ドル近辺まで下落しましたが米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が議会証言の場で利上げに関して具体的な内容が避けられたことにより底堅い展開となり1205ドル近辺まで反発すると、旧正月明けの中国勢の買いが加わったことで1220ドル近辺まで続伸しました。しかし、中国勢の買いが一巡すると利益確定の売り等により1210ドル台中盤まで下落し越週しました。

16.20ドル台中盤でスタートした銀相場は金相場の下落に嫌気し16.10ドル近辺まで下落しましたが、米国経済指標が軒並み低調なことを背景とした金相場の反発につられ16.60ドル近辺まで上昇しました。その後、利益確定の売りにより16.30ドル近辺まで下落するとドル高を背景に16.10ドル近辺まで下落しましたが中国の旧正月明けによる中国勢の買いにより16.70ドル近辺まで反発すると、一時利益確定の売りにより軟調に推移するもののアジア勢の買いが続き16.90ドル近辺まで上昇しました。週末には米国経済指標が市場予想を上回ったことによる金相場の下落に嫌気し16.60ドル近辺まで下落し越週しました。

118.80円台後半でスタートした先週の為替相場は、米国の経済指標が低調なことから118.70円台後半まで買われました。24日から行われる米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の議会証言で利上げに関して具体的な発言を期待したドル買いにより一時119.80円台まで円安に推移しましたが具体的なコメントが控えられたことによる失望感により円が118.80円台まで買い戻されると、売り買いが交錯し118.50円を挟む展開で推移しました。その後、米国の経済指標が市場予想を上回ったことから円が119.60円近辺まで円が売られ越週しました。