マーケット市況情報

2014年12月02日 10時00分

週報(11/24〜11/28)2014年12月02日 10時00分

1220ドル台中盤でスタートした先週のプラチナ相場は、前週末の上げに対する利益確定売りにより軟調に推移し1205ドル近辺まで下落しましたが、金相場が反発したことや原油相場が上昇すると、プラチナ相場にも投機筋の買いが入り1230ドル台中盤まで上昇しました。その後、石油輸出国機構(OPEC)の減産見送りに伴う原油相場の下落やドル高を背景とした金相場の下落に追随する形で軟調に推移し1205ドル近辺まで下落し越週しました。

1205ドル近辺でスタートした先週の金相場は、前週末の上昇に対する利益確定の売りや、米第3四半期GDPが市場予想を上回ったことから1190ドル台まで下落しましたが、11月の米消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことから反発し1205ドル近辺まで上昇しました。その後、米国市場が感謝祭で休場となることから薄商いとなり1190ドルから1200ドル近辺の狭いレンジで推移しましたが、石油輸出国機構(OPEC)が石油生産量を据え置くとの発表を受けたことを受けた原油相場の下落やドル高を背景に1160ドル台後半まで下落し越週しました。

16.40ドル台近辺でスタートした先週の銀相場は、米消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことによる金相場の上昇を背景に堅調に推移し16.50ドル近辺まで上昇しましたが、米国祝日を控えた手仕舞い売りから16.30ドル近辺まで下落しました。その後週末には金相場の下落に嫌気した売りにより軟調に推移し15.50ドル近辺まで下落し越週しました。

117.70円近辺でスタートした先週の為替相場は、米第3四半期GDPが市場予想を上回ったことから円が118.30円近辺まで売られましたが、その後発表された米経済指標が軒並み低調だったことや、感謝祭を前にしたポジション調整により117.40円台中盤まで円が買い戻されました。その後、石油輸出国機構(OPEC)の減産見送りによる原油価格下落を好感した日経平均の上昇を材料に117.90円近辺まで円が売られました。その後の週末も、祝日明けの米国でも減産見送りになったことを材料にドルが買われ118.60円台中盤まで円安に推移し越週しました。