マーケット市況情報

2014年11月18日 10時00分

週報(11/10〜11/14)2014年11月18日 10時00分

1210ドル台中盤でスタートした先週のプラチナ相場は、前週末の上昇に対しての利益確定売りから軟調に推移し1190ドル台中盤まで下落しましたが、押し目買いやドル安を背景に堅調に推移し1210ドル近辺まで反発しました。その後、中国の各経済指標が市場予想を下回ったことを背景に軟調に推移し1190ドル近辺まで下落しました。週末には、直近での最安値であった1180ドル台中盤を割り込むと、損切りから1170ドル台後半まで下落しましたが、金相場が急伸したことを材料にプラチナ相場も反発したことで1210ドル台中盤まで上昇し越週しました。

1170ドル台中盤でスタートした先週の金相場は、前週末に発表された雇用統計の結果を受けた上昇に対しての利益確定の売りから1150ドル近辺まで下落しましたが、安値拾いの押し目買いから反発し1170ドル近辺まで上昇しました。その後、ドル高を背景に軟調に推移するものの、米新規失業保険申請件数が増加した事が下支え材料となったことで1160ドルを挟んだ狭いレンジでの推移となりました。週末には、ドル高を背景に軟調に推移していたものの、1150ドルを割り込むと投機筋を中心に下値が拾われたことで1180ドル台中盤まで急伸し越週しました。

15.80ドル近辺でスタートした先週の銀相場は、金相場の下落を材料に軟調に推移し一時15.50ドル近辺まで下落しましたが、金相場が反発すると好感し15.80ドル台中盤まで上昇しました。その後、値動きの材料が乏しいことから15.60ドル近辺から15.80ドル近辺の狭いレンジで推移していました。週末には金相場の下落に嫌気した売りにより15.30ドル近辺まで下落しましたが、投機筋を中心とした買いにより急伸した金相場の上昇に好感した事で16.30ドル近辺まで上昇し越週しました。

114.40円台後半でスタートした先週の為替相場は、急激なドル高への調整から一時113.80円台中盤まで円が買い戻されましたが、米株式市場の上昇や長期金利の上昇などから114.80円台中盤まで円が売られました。その後、消費税の引き上げを先送りするとの観測から、およそ7年ぶりとなる116.10円台まで円が売られましたが、急激な円安に対しての警戒感から115.10円近辺まで買い戻されました。しかし、日本の衆議院が解散するとの観測が浮上したことや米株式市場が軒並み堅調なことを背景に再び円が116.05円近辺まで売り込まれると、米小売売上高の改善もサポート材料となったことで116.30円近辺まで円が売られ越週しました。