マーケット市況情報

2014年08月05日 10時00分

週報(7/28〜8/1)2014年08月05日 10時00分

1470ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、当初ドイツがロシアへの追加制裁の強化を支持した事を材料に堅調に推移し、1480ドル近辺まで上昇しましたが、米の株式市場の上昇によるドル高や米FOMC(連邦公開市場委員会)の発表を前にした調整により1470ドル近辺まで軟調に推移しました。その後も金相場の下落を材料に軟調に推移し、一時1450ドル近辺まで値を下げるも、米の自動車販売台数が高水準を記録したことから反発し1460ドル近辺にて越週しました。

1300ドル近辺でスタートした先週の金相場は、米FOMC(連邦公開市場委員会)や米の各経済指標の発表を前にした様子見でのスタートとなりましたが、米の消費者信頼感指数が市場予想を上回る結果となったことから、軟調に推移し1290ドル近辺まで下落しました。その後も米の第2四半期GDPが市場予想を上回ったことから、米FOMCで量的緩和の縮小を加速させるとの観測により一時下げましたが、サプライズはなく下げ幅を戻しました。その後、米の失業保険申請件数が市場予想よりも良かった事で、翌日に控えている雇用統計も良好な数字が出るとの観測から軟調に推移し、1280ドル近辺まで下がりましたが、同指標の失業率が市場予想よりも悪かった事で買い戻され1290ドル台中盤にて越週しました。

20.80ドル近辺でスタートした先週の銀相場は、当初は金相場の下落に嫌気した売りから軟調に推移し20.50ドル近辺まで下落しました。その後米FOMC(連邦公開市場委員会)の発表でサプライズが無かった事から、落ち着いた相場展開が続きました。その後、雇用統計を前にした金相場の下落を材料に軟調に推移し20.30ドル近辺まで下落しましたが、発表後金相場の上昇を材料に堅調に推移し20.50ドル近辺まで上昇するものの、すぐに売り込まれ20.30ドル近辺にて越週しました。

101.70円近辺でスタートした先週の為替相場は、米の第2四半期GDPや雇用統計を控えた様子見の展開でスタートしましたが、米の消費者信頼感指数や米の第2四半期GDPが軒並み市場予想を上回る結果となったことから、102.90円台後半まで売られました。その後は雇用統計を前にした様子見ムードから102.90円台での狭いレンジ内で推移しました。雇用統計発表直後は、一時103円を突破するものの失業率が市場予想よりも悪化したことから、円が買い戻され102.60円近辺にて越週しました。