マーケット市況情報

2014年06月24日 10時00分

週報(6/16〜6/20)2014年06月24日 10時00分

1430ドル台半ばでスタートした先週のプラチナ相場は、週前半に一時1420ドル台後半まで下落しましたが、その後は南アフリカ鉱山で続くストライキで労働組合が新たな条件を提示した事で解決への不透明感や金相場同様に米金融緩和継続への期待感から週後半にかけて1470ドル台後半まで上昇しました。その後週末にかけては利益確定売りから伸び悩んで1460ドル近辺まで下落して越週しました。

1270ドル台後半でスタートした先週の金相場は、イラクやウクライナの地政学的リスクが懸念される中、安全資産買いから16日に一時1285ドル近辺まで上昇しましたが利益確定売りや米消費者物価関連指標が市場予想を上回った事で17日には一時1250ドル台後半まで下落しました。しかしその後は米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明発表で低金利継続見通しが示された事から反発しました。その後はイラクやウクライナ情勢の緊迫化や原油高などから週後半に節目となる1300ドルを突破するとその後も上げ足をはやめ、1310ドル台半ばまで上昇して越週しました。

19.7ドル近辺でスタートした先週の銀相場は、金相場の下落を材料に17日に一時19.5ドル近辺まで下落しました。しかしその後はイラクやウクライナ情勢緊迫化や米金融緩和長期化観測で金相場が大きく上昇した事で一時21.0ドル目前まで上昇しましたが、週末には利益確定売りから反落し、20.9ドル近辺で越週しました。

102.0円近辺でスタートした先週の円相場は、16日に日経平均の下落を材料に一時101.7円近辺まで円高が進むも、その後は週半ばにかけて米長期金利上昇による日米金利差拡大や日経平均の反発を材料に円は反落し、一時102.3円近辺まで円安が進みました。週後半には米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明で低金利政策が当分続くとの思惑から円は反発し101.7円近辺まで上昇するも、日経平均の上昇や米長期金利の上昇から円は反落し、102.1円近辺で越週しました。