マーケット市況情報

2013年11月26日 10時00分

週報(11/18〜11/22)2013年11月26日 10時00分

1440ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、週初に金相場の下落を嫌気した売りから一時1410ドルを下回る水準まで下落しました。その後は一時1420ドル台半ばまで反発するも先月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表で金相場が下落した事を材料に1400ドルを割り込んだ後も軟調なままで推移し、1380ドル台半ばで越週しました。

1290ドル近辺でスタートした先週の金相場は、米株が過去最高値を更新したことで、金から株式への資金流出から週初には一時1270ドル近辺まで下落しました。その後は先月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表を控えて、1270ドル台前半での小動きに終始しましたが、公表された議事録で多くの委員が量的緩和縮小に言及していた事を材料に早期緩和縮小観測から続落、米株の過去最高値更新も相まって一時1240ドルを下回るも、その後は押し目買いなどから1240ドル台半ばまで反発して越週しました。

20.8ドル近辺でスタートした先週の銀相場は、週を通して概ね金相場動向に沿った相場展開となりました。週初に20.4ドルを割り込んだ後、週央にはさらに下落し20ドルを割り込みました。その後は産業用需要などから一時20ドルを回復するも買いは続かず、再度20ドルを下回り19.9ドル近辺で越週しました。

100.3円近辺でスタートした先週の円相場は、米金利低下による日米金利差の縮小などから円は買い戻され一時99.5円近辺まで円は上昇するも、その後は日経平均株価の上昇を材料に円安に推移し一時100円を突破しました。週後半には先月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表で米量的金融緩和策の早期縮小観測が強まったことや日経平均株価の上昇を材料に円安ドル高が進行し7月以来の101円台をまで円は売られ、101.3円近辺で越週しました。