マーケット市況情報

2013年10月16日 10時00分

週報(10/7〜10/11)2013年10月16日 10時00分

1390ドル台でスタートした先週のプラチナ相場は、南アフリカでのストが続く中、金相場同様に米財政協議難航を材料に週前半に一時1410ドル近辺まで上昇しました。しかしその後は米財政協議への楽観見通しから下落に転じ、1380ドル近辺まで下落しました。さらに週末には金相場の急落や南アフリカでのスト終結を材料に一時1360ドル近辺まで下落し、1370ドル近辺で越週しました。

1310ドル近辺でスタートした先週の金相場は、週前半は米財政問題を巡る与野党協議に進展なく、先行き不透明感から1330ドル近辺まで上昇しました。しかしその後はドル高などから下落に転じた後、米野党共和党が連邦債務上限の一時的な引き上げを容認するとの方針を示した事で与野党協議進展への期待感から1280ドル台まで下落、その後も週末の米先物市場で大規模な手仕舞売りが出て1260ドル台前半まで下落した後、1270ドル台前半まで反発して越週しました。

21.7ドル近辺でスタートした先週の銀相場は、金相場の上昇を好感して週前半に一時22.5ドル近辺まで上昇しました。しかしその後は週後半にかけて軟調に推移し、週末には金相場の急落を嫌気した売りから一時21.2ドル近辺まで下落した後、21.4ドル近辺で越週しました。

97.2円近辺でスタートした先週の円相場は、米財政問題を巡る与野党協議に進展なく先行き不透明感からドルが売られ、一時96.6円近辺まで円が買われました。しかしその後は米野党共和党が6週にわたって国債の発行を認める妥協案を示し、期限の17日までには米与野党が歩み寄れるとの見方が広がったことで、与野党協議進展への期待感からドルが買い戻される展開となり、98.6円近辺で越週しました。