マーケット市況情報

2013年09月18日 10時00分

週報(9/9〜9/13)2013年09月18日 10時00分

1490ドル台でスタートした先週のプラチナ相場は、週前半はシリア問題の外交的解決への期待感から金価格同様に軟調に推移し、1470ドル近辺まで下落しました。その後は実需筋の押し目買いなどから一時1480ドル台まで反発するも、週末にかけては来週に控えた米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和縮小が発表されるとの思惑やシリア問題の鎮静化を材料に金相場同様に下落基調を維持したまま1450ドル近辺まで下落して越週しました。

1390ドル近辺でスタートした先週の金相場は、週前半に米国がシリアに化学兵器の放棄を求めるロシアの提案に賛成を表明したことで外交的解決への期待感から安全資産の金は売られ、1360ドル近辺まで下落しました。週後半にかけては米雇用関連指標の良化を材料に翌週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和が縮小されるとの思惑から1310ドル近辺まで下落しました。週末には複数の米経済的指標が予想を下回ったにもかかわらずシリアへの軍事介入懸念の後退や米量的緩和縮小観測から一時1300ドル近辺まで下落しましたが、その後は押し目買いなどから1330ドル近辺まで反発して越週しました。

23.8ドル近辺でスタートした先週の銀相場は、週を通して概ね金相場動向に左右される展開となりました。週前半に23ドルを割り込む水準まで下落し、週後半にかけても下落基調を維持したまま一時21.5ドル近辺まで下落しました。しかしその後は押し目買いなどから反発し、22.2ドル近辺まで上昇して越週しました。