マーケット市況情報

2013年07月30日 10時00分

週報(7/22〜7/26)2013年07月30日 10時00分

1430ドル台でスタートした先週のプラチナ相場は、金相場の上昇を好感して一時1450ドル台半ばまで上昇しました。その後はドル高、原油安、利益確定売りなどから一時1420ドル台まで伸び悩むも、欧米の経済指標好転などを材料に週央には一時1460ドルを突破した後、米金融緩和や金相場動向に影響され値動きの荒い展開となり、1420ドル台で越週しました。

米金融緩和早期縮小観測の後退を材料に1300ドルを突破して始まった先週の金相場は、緩和早期縮小観測から売り持ち高を膨らませてきた投機筋の買い戻しから堅調に推移し、週央には一時1340ドル台後半まで上昇しました。週後半にはインドの輸入規制強化や米住宅関連指標の好転による金融緩和縮小観測、利益確定売りから一時1310ドル近辺まで下落しました。週末にも一時1340ドル近辺まで上昇するも、週明けの米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた持ち高調整売りから1320ドル近辺まで下落して越週しました。

前週末の参院選で予想通り自民党が勝利したことで材料出尽くし感から円が買い戻され、週前半には一時99円台前半まで円高が進みました。その後は景気の米回復期待を背景に米長期金利が上昇したことでドルが買われ、一時100.5円近辺まで円が売られるも、翌週開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で低金利政策の長期化が議論されるとの思惑から週末にかけて円高基調で推移し一時97円台まで円が上昇した後、98.3円近辺で越週しました。