マーケット市況情報

2013年06月04日 10時00分

週報(5/27〜5/31)2013年06月04日 10時00分

先週のプラチナ相場は1450ドル台前半でスタートした後、28日に米経済指標好転を材料に1460ドル台まで上昇するも、翌29日にはOECDによる世界GDP見通し下方修正を嫌気して1450ドル台に反落しました。その後週後半にかけて米金融緩和縮小観測の後退や金相場の上昇を材料に一時1480ドルを回復するも週末には米株や金相場の下落を嫌気した売りから1465ドル近辺まで下落して越週しました。

先週の金相場は、当初欧米市場休場で1390ドル近辺にて静かなスタートとなった後、翌28日には複数の米経済指標が予想を上回った事による米金融緩和縮小観測から1370ドル台後半まで売られた後、投機筋の買いから一時1400ドル近辺まで大きく上昇するも長続きせず、すぐに1380ドル台前半まで反落しました。その後30日には日経平均急落を材料に安全資産買いから1400ドルを突破し、その後1420ドル近辺まで上昇するも、週末には好調な米経済指標を材料に米金融緩和縮小観測から1400ドルを割り込み、1380ドル台後半で越週しました。

101.1円近辺でスタートした先週の円相場は、当初日経平均が下げ止まったとの見方から円を売る動きが優勢となり、29日にかけて一時102.5円近辺まで円安が進みましたが、その後も日本株は不安定な動きとなったため30日にかけて円が買われる展開となり、一時100.5円近辺まで円高が進みました。その後も日本株や米金融政策動向にドル円相場も振り回される展開が続き、100.5円〜101円での値動きの激しい相場展開となり、100.5円近辺で越週しました。