マーケット市況情報

2013年05月01日 10時00分

週報(4/22〜4/26)2013年05月01日 10時00分

1430ドル台でスタートした先週のプラチナ相場は、押し目買いなどから1440ドル近辺まで上昇して始まった後、中国の景気関連指標悪化を嫌気した売りから週半ばにかけて1410ドル近辺まで下落しました。しかしその後や米株や金、原油相場の上昇を好感した投機筋の買いから週末にかけて上昇を続け、一時1500ドル目前まで上昇するも、週末には利益確定売りから1470ドル台後半まで下落して越週しました。

1400ドル台でスタートした先週の金相場は、アジアを中心とした活発な実需を背景に底打ちムードが広がり、買い安心感から週後半にかけて概ね堅調に推移し、一時1480ドル近辺まで上昇しました。しかし週末にはドイツ首相発言による欧州中央銀行(ECB)による利下げ期待の後退に加え、利益確定売りが出て、1460ドル台前半まで下落して越週しました。

99.80円近辺でスタートした先週の円相場は、週前半に米中の経済指標悪化を嫌気した投機筋のリスク回避の円買いから98.5円近辺まで円高が進むも、その後は国内外の株高や日銀展望リポートで、2年以内での2%の物価上昇率の達成に向けた道筋を示すとの観測から円が売られ、99.8円近辺まで再度円は売られました。週末にかけては日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定したことで円を買い戻されたことに加え、米第1四半期GDPが予想を下回り、米景気の回復期待がやや後退したことで米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和が続くとの観測からドルが売られ、円は98円近辺まで上昇して越週しました。