マーケット市況情報

2013年03月12日 10時00分

週報(3/4〜3/8)2013年03月12日 10時00分


1580ドル台前半でスタートした先週のプラチナ相場は、手仕舞売りから週初に1560ドル台まで下落するもその後は南アフリカ・ロンミン社鉱山でのストライキ発生の報から反発し、一時1600ドルを突破しました。その後は手仕舞売りから一時1580ドルを割り込む水準まで下落するも、需給改善への期待感から週後半には再び1600ドルを突破しました。週末の米雇用統計が予想を上回った事で一時1580ドル台半ばまで売られるも景気回復による需要増加への期待感から1600ドルを回復して越週しました。

1580ドル台前半でスタートした先週の金相場は、押し目買いと米経済指標改善や連日最高値を付けた米株への資金流出による売りが拮抗する中、週末の米2月雇用統計発表を控えて模様眺めの展開となり週後半にかけて1580ドルを挟んだ相場展開となりました。その後週末に発表された雇用統計が予想を大きく上回った事から一時1560ドル台まで売り込まれるも、その後は押し目買いから1580ドル近辺まで反発して越週しました。

93.60円近辺でスタートした先週の円相場は、週央にかけて93円台前半で推移した後、好調な米経済指標を背景とした米景気回復期待や新日銀総裁の積極的な金融緩和への期待感から円安ドル高傾向となり、8日には95円を突破しました。週末には発表された米2月の雇用統計が予想を大きく上回ったことで労働市場の改善や景気回復への期待感からドルは買われ、円は3年7ヶ月ぶりに96円台まで下落して越週しました。